デザイナーの郡司です。
私の日々の楽しみは“推し活”。特にライブや舞台など、推しを追いかけて地方に行く遠征はオタクにとって気合の入る特大イベントです。
出発前日はワクワク楽しみな反面、荷造りが面倒なんて思ったり。
「遠征準備がラクになれば...」
そんな思いの私が選ぶ、先日ライブ遠征に行った際のパッキングがラクになったアイテムを紹介します。
選ばれたパッキングメンバーを紹介
今回の遠征はライブを見に愛知県へ。
昼公演の当選で開演時間も早く、当日移動は少し不安なこともあり前乗りすることに。
とにかく手荷物は減らしたいと片側にグッズを詰めて、残りの片側に着替えやメイク道具などを収納しました。
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取り外せる吊り下げポーチ
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圧縮トラベルポーチ Lサイズ
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ヘアアイロンポーチ
今回のパッキングに使ったのがこの3アイテム。
ずっと気になってはいたものの手に入れるのを後回しにしていたのですが、これを機に一気に揃えちゃおうとゲットしました。
【1】取り外せる吊り下げポーチ
まず最初に紹介するのが取り外せる吊り下げポーチです。
メイク道具一式と洗面用品を入れてみました。
一段目にはアイシャドウやマスカラなど細々としたメイク用品、二段目にはクッションファンデやパウダーのかさばるメイク用品、三段目には化粧水やヘアオイルなどを収納。
ボトルごと持って行きたいコンタクトの洗浄液やヘアオイルも下の段にすっぽり収まりました。
そして今回のパッキングで役立ったポイントが“バラバラにできる”こと。
大きいものから詰めていったのですが、なかなか上手い事荷物が入らず。そんな時ファスナーを外してバラバラにすることで、微妙に開いたキャリーケースの隙間を有効に使うことができました。
【ご紹介したアイテム】
2つのメッシュポーチと1つの布製ポーチがファスナーで繋がった吊るせるトラベルポーチ。それぞれのポーチはジッパーで着脱可能で、宿泊日数に合わせた容量に変えられます。
⇒bon moment 容量がカスタマイズできる 吊り下げポーチ トラベルポーチ/ボンモマン
【2】圧縮トラベルポーチ Lサイズ
次に紹介するのが圧縮トラベルポーチ Lサイズ。
ライブの時に着る参戦服と、寝るときは自分の服を着たいので寝間着も持参です。
トップス×3枚、ボトムス×2枚、下着や靴下もまとめて一緒に入れました。
余談ですが、参戦服はどこかに推しのメンカラ(メンバーカラー)を入れるのがマイルール。今回はトップスにメンカラを入れました(笑)
ボトムスにはデニムパンツをチョイス。デニムパンツが好きで参戦服としてよく選ぶのですが、とにかくかさばるのが悩み。
そんなデニムパンツと洋服たちを入れてギュギュっと圧縮。一泊分の洋服たちがスッキリまとまりました。
入れてみるとまだ余裕があったので二泊分の衣類や冬の厚手ニットも入りそうです。
【ご紹介したアイテム】
まるでポーチのようなルックスの、ジップ式衣類圧縮バッグ。衣類を簡単に、コンパクトに圧縮できます。トラベルポーチとしても活躍します。
⇒bon moment 圧縮できるトラベルポーチ L/ボンモマン
【3】ヘアアイロンポーチ
最後に紹介するのがヘアアイロンポーチです。
出発当日も使うヘアアイロンですが、熱々では入れられないと熱が冷めるまで置いておくうちに忘れてそのまま出発してしまうことも。
このヘアアイロンポーチは熱々のまま入れてもOKなので、冷めるのを待たずに使い終わったらそのままキャリーケースへ。
キャリーケースを閉めたのに、入れ忘れに気付いてまた開けて出発前にバタバタ・・・なんてことも防ぐことができそうですね。
【ご紹介したアイテム】
ストレスフリーな「理想の食器拭き」です。
⇒bon moment すっきりまとまる 耐熱 ヘアアイロンポーチ マチなしタイプ/ボンモマン
推しに会うためいざ愛知県へ!
パッキングもスムーズに終わり愛知県に向けて出発です。
グッズをキャリーバッグに詰められたことで手荷物が減り、移動中のストレスがフリーに。道中トラブルもなくホテルに到着し、その日は次の日のライブに向けてゆっくり休むことに。
ライブ当日はワクワクドキドキしながら会場へ。
会場限定のグッズを買ったり、ツアートラックやのぼりなどと一緒に写真を撮って楽しみました。
入場してみるとアリーナ会場ということもあり、思った以上にステージが近い!そして推しの通る道が目の前で幸せな時間を過ごしました。
約2時間のライブもあっという間に終わり、推しからのパワーとうなぎパイをお土産に帰宅しました。
今まで億劫だったパッキングですが、トラベルアイテムを活用することで準備もスムーズに進むことを実感。
ぜひみなさんもトラベルアイテムを活用して、推し活遠征をたのしんでくださいね。