寒い中の送迎・お散歩・外遊び・通院。未就学育児は、毎日てんてこ舞いですよね。「寒くない?」「だいじょうぶ」と言いながらも鼻水がきらりと光る園送迎、まだ「さむい」と言えなくて着込ませ加減が難しい抱っこ紐やベビーカーでのお出かけ。
せめて寒さだけでもガマンしなくて済むような、親子で使える冬の防寒アイテムを集めました。ママスタッフ達のリアルな経験から生まれたこだわりの品々、さっそく詳しく見ていきましょう。
【1】 ヘルメットが変身、温もりイヤーマフ
朝の寒さをダイレクトに感じてしまう、自転車用ヘルメットからはみ出す小さな耳。ほわっほわの柔らかなエコファーで包み込んで、寒くて痛いのとんでいけー。
昨年大人気の「イヤーマフ」が、今年も入荷しています。いつも使っているヘルメットが、このイヤーマフをつければあたたかい冬仕様に変身します。風が強い日だって、お顔周りはホカホカです。
このイヤーマフは、片方ずつヘルメットのベルトにボタンで固定できるので、ヘルメットを外した後もなくしたり荷物が増えないのが嬉しいところです。そして何よりも、チクチク感・ゴワゴワ感ゼロの優しい肌触りが、キッズの喜びポイントです。
「冬の送迎時にすごく寒がっていたので購入しました。落とす心配もないのですごく良いです!」「とても可愛くて、子供も喜んでいます。ふわふわで寒くないと言っています。」(ご購入レビューより)
防寒しづらい自転車乗車時の耳元をカバーできる、ヘルメット固定型のアイデアイヤーマフ。甘えたくなる肌触りと一緒なら、寒い日のお出かけも乗り切れそうですね。
【ご紹介したアイテム】
ヘルメットの顎紐に簡単装着できる、自転車キッズの耳元を暖めるイヤーマフです。フワフワ肌触りで、見た目もあたたか。手洗いOKで気持ち良く使い続けられます。
⇒kukka ja puu(クッカヤプー)イヤーマフ
【2】 自転車キッズの防寒ブランケット
「早く、急ぎなさーい」と毎日のように言ってしまう、朝のバタバタ。とくに冬場はアウターを着込んだり、手袋やらなんやら、身支度に時間がかかりますものね。
そこで、サッと羽織ってボタンを留めれば、スグに出発できる防寒ブランケットの出番です。朝のお急ぎ支度も、これならスピーディーにできて寒さ対策もバッチリ。表面は撥水生地なので、雨や風を通しにくく毎日の通園にピッタリです。
このブランケットは、マフラー・アウター・手袋がぜんぶ一体化したような自転車乗り仕様になっています。首元はボアで寒さからガード、肩からおしりまですっぽり覆ってあたたかく、内側のボアポケットに手を入れれば手袋いらずの温もりです。
毎年好評につき、今年は2タイプに増えました。新タイプは、両手部分にスリット入りで、自転車の乗り降りや手繋ぎもしやすくなりました。お子様の年齢や生活スタイルに合わせて全6バリエーションからお選びいただけます。
「冬場はこれがないと自転車に乗れません。軽くてあたたかくてとても良いです。」「イヤーマフとセットで使用中です。付けるのも簡単ですし、デザインもかわいいです。」(ご購入レビューより)
1枚羽織れば、寒さや雨風対策を素早くプラスできる頼もしさ。脱いだ後はゴムバンド部分でコンパクトに折り畳めるのも、通園時や収納時に◎です。
【ご紹介したアイテム】
自転車での子供の送り迎えに。足元まですっぽりと包んでくれるポンチョ型の防寒ブランケットです。表面は撥水加工生地、裏地は首元までボア素材で防寒できます。
⇒kukka ja puu(クッカヤプー)自転車用 防寒ブランケット
【3】 ママの手を守る、新作ハンドルカバー
冬はベビーカーや自転車のハンドルを握るママの手がカチコチに冷えますよね。手袋もいいけれど、ベビーキッズのお世話をしながらだと着け外しが面倒に感じてしまうこともあります。
そこで、やっぱりハンドルカバーがあると便利です。素手でハンドルを握っていても、ハンドルカバーに覆われていればしっかり暖かさを感じられて、急な雨で手が濡れることもなくなります。
とはいっても、ハンドルカバーを探してみると(どれもデザインが、うーーーん)。そんなママスタッフ達が、「こんなハンドルカバーならつけたい」と思える素材感やカラーにこだわって完成したのが、今回の新作です。
ベビーカーや自転車になじみやすいシンプルなデザイン。それでいて、インナーボアは着脱可能・表面は撥水加工・自転車のボタン操作が見えるようにクリア小窓付き、という妥協ナシの実用性も詰め込みました。
冬の防寒だけでなく、梅雨は雨濡れ対策、夏は日除けにと、オールシーズンつけっぱなしにできる機能派ハンドルカバーです。
「ベージュ」「チャコール」「ブラック」と、自転車のボディやアウターの手元に合わせやすいベーシックな色展開で入荷です。手袋の着け外しがゼロになって、風と寒さを忘れられる快適さ、ぜひ体験してみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
ママバイヤーがこだわったのは、つけっぱなしでも様になること。シルエットや素材にこだわって作った防寒ハンドルカバーです。ボアは着脱できるので、雨除けとしてや、日よけとしてオールシーズン活躍します。
⇒kukka ja puu(クッカヤプー)ハンドルカバー
【4】 マルチに使える3WAYベビーケープ
抱っこ紐とベビーカーでのお出かけが多いママさんへ。1枚あれば3通りの防寒アイテムになる、新作ベビーケープが登場です。
たくさん着込ませて、抱っこ紐やベビーカーの中がギュウギュウになってしまわないように。外から覆えるタイプの防寒ケープがあると、窮屈感もなくて安心です。
このケープは、外出時だけでなく、家でもブランケットとして使える“3WAY”なんです。
1. 抱っこ紐の上から防寒ケープとして。
肩ベルトに引っ掛けてスナップボタンで固定します。付属のフードをつければ、頭までポカポカに。ママの手も温められるポケット付きです。
2. ベビーカーのフットマフとして。
フードを外してベビーカーに固定すれば、フットマフにもなります。しっかり留まるクリップで、ズレ落ちにくさもバッチリ。内側ボアとキルティングの保温性で防寒できるだけでなく、表面は撥水加工生地なので急なパラパラ雨からもベビーを守れます。
3. 広げてブランケットとして。
フラットに広げれば、キッズ用のひざ掛けとしても使えます。抱っこ紐やベビーカーを卒業した後も、室内や車で使い続けられます。
雨や風が強い日も、予定がずらせないお出かけがある日も、冬場のベビーとの外出シーンにマルチに活躍する「防寒ケープ」。ネンネしている状態で着替えさせるのは難しい時だって、このケープなら“覆うだけ”で出発できるので、グズる心配を減らせそうですね。
【ご紹介したアイテム】
抱っこ紐やベビーカーに装着できる防寒ケープです。フードは取り外しOKで、フットマフやブランケットとしても使えます。ふわふわボアと表面撥水の肌触りと機能性が嬉しい1枚です。
⇒kukka ja puu(クッカヤプー)防寒ケープ
いかがでしたか?
玄関を開けた瞬間のブルッとくる寒さ。自転車で感じる向かい風の冷たさ。信号待ちで手に滴る冬の雨。毎日の身支度に、デザインも機能も納得の防寒アイテムをプラスして、冬の寒さを少しでも忘れて親子であたたかくお出かけできますように。