家具の買い替えは滅多にできないけれど、そろそろちょっと「いつもの景色」に飽きてきた・・・そんな時にも
手軽にお部屋の印象チェンジができる、わたしたちの強い味方クッションカバー。
アンジェでもさまざまなクッションカバーを扱ってきましたが、今もっとも注目を集めているのがbon momentの「
光の反射を楽しむ クッションカバー」です。
今回はこちらのクッションカバーでプチ模様替えを楽しんだ、スタッフたちのリアルな使用レポをお届け。3名それぞれのインテリアの楽しみ方もご紹介します。
表情豊かな織り地をたのしむ
シンプルすぎるとつまらないし、かといって柄物はコーディネートが難しそう。クッションカバー選びでは、こんなお悩みに直面する方も多いのではないでしょうか。
そこでbon momentが目指したのが、
・どんなインテリアにも合わせやすいこと
・お部屋のアクセントになること
この、一見正反対にも思える2つの条件を満たすデザイン。
そしてたどり着いたのが、「
カラーは単色にして、織り地で変化をつけること」でした。
できあがったのはシンプルだけど飽きのこない、
ジャガード織のアジサイ柄。
見る角度によって織り地に
やわらかな光沢が走り、まるで雨あがりにキラリと輝く紫陽花のよう。そんな想像力も膨らませてくれるインテリアアイテムに仕上がりました。
どこに置いても絵になるから、リビングのソファにはもちろん、ベッドの上に置いても◎。
1つだけで置いてよし、2つ色違いで並べてもよし。手持ちのクッションカバーとも合わせてもよしで、インテリアコーディネートに迷いません。
お部屋の雰囲気も北欧、ナチュラル、モダンなど、さまざま空間に馴染んでくれます。
【ご紹介アイテム】

bon moment 光の反射を楽しむ クッションカバー 45×45cm hortensia/ボンモマン
スタッフの『プチ模様替え』の様子をご紹介
ここからは3名のアンジェスタッフが、クッションカバーを使ったプチ模様替えの様子をご報告。
アイボリー、ベージュ、イエローのうち、どのカラーを選びどんなコーディネートをしたのか教えてくれました。
バイヤー平山「遊びがあるのがお気に入りのポイント」
先日のゲルクッション&お食事クッションのスタッフコラムでも、ちょっとお話しさせていただいたこちらのクッションカバー。わが家では、ソファ周りに置くクッションカバーも2つ迎えました。
少し前までは、マスタードやイエロー系のクッションカバーを差し色として使っていたのですが、数年前から実は飽きがきていました。なんとなく買い替えるタイミングを逃してずるずるとここまで。。
昔から、せっかくクッションを置くなら、アクセントになる「柄」や「色」を選びがちでしたが、今回選んだのは、アイボリーとベージュ。あえてソファに馴染む色を選ぶことで、飽きがこない気がしています。
シンプルですが、織りで柄が入っていることで遊びがあるのがお気に入りのポイント。
▲奥に写っているのが子ども用の「お食事クッション」
▲ゲルクッションともリンクしています
買い替えのタイミングが難しいクッションカバーですが、この季節の変わり目に変えてみるのもいいかもしれません。
デザイナー前花「模様替えの入門にぴったりかも」
長年同じクッションカバーを使っていましたが、bon momentの新しいクッションカバーを試しに置いてみました。
わが家のインテリアに馴染むかな?と不安でしたが、いざ置いてみると違和感なし!普段は落ち着いた印象ですが、光が強く当たれば光沢を感じ、その表情豊かなところもいい感じです。
シンプルカラーに凹凸感のあるモチーフのテキスタイルは、つい無地を選びがちなお家にも取り入れやすく、模様替えの入門にぴったりかも。
ひょっとして、このシンプルさ。家のクッションとも合うのかな?と並べてみました。
イエローのクッションがさし色になって相性◎。いろんなデザインのクッションを沢山置く、夢のようなインテリアも実現できちゃうかも。
秋冬といえばついニットっぽい素材を選びがちですが、むしろこのサラッとした素材が良かったです!
汗ばむ季節はもちろん、秋冬も暖房で意外と背中がじんわり暑い時も、さらりと感覚が心地よい。
光沢感のある生地は、来客時などのシーンにも華を添えてくれそう。
これから年末に向けて、ハロウィンやクリスマス、お正月など来客シーンは盛沢山。クッションを置くだけで、パッと華やかなお部屋でおもてなしができそうです。
スタッフ冨原「わが家の秋冬スタメンインテリアに」
お手頃にお部屋の印象を変えられるのが楽しくて、春夏・秋冬で年に2回、クッションカバーの衣替えをしています。今回は秋冬用にbon momentのクッションカバーをお迎えしました。
ただの単色ではなく凹凸感のある織り地なので、単調にならず◎。光が当たると表情が変わる感じもとても素敵でした。
狭いリビングを少しでも広く見せたくて、最近は大きなローテーブルを置かなくなりました。
クッションを組み合わせれば、背もたれにも、座椅子のようなクッションにもなり、いろんな形でソファー周りを快適にしてくれます。
よく使うクッションだからこそ、おうちで洗濯できるのも嬉しいポイント。
生地も厚すぎず、洗っても乾きやすそうなのも良かったです。
【ご紹介したアイテム】
紫陽花モチーフが並ぶ織り模様が特徴的なクッションカバー。光の反射を楽しめるやや光沢感のある素材です。ソファやチェアにそっと置くだけで空間をやさしく彩ります。
⇒bon moment 光の反射を楽しむ クッションカバー 45×45cm hortensia/ボンモマン
いかがでしたか。
バイヤー平山のように、同じ生地を使ったゲルクッションやお食事クッションを合わせても◎。
お部屋のいたる場所にツヤやかな花を咲かせる気分で、アジサイ模様のクッションカバーを取り入れてみてくださいね。