前回、冬のパジャマに
「はく毛布」コーデをご提案しましたが、今回さらにプラスしたのが「着る毛布」。
これから先もっともっと寒くなった日のために、バッチリ対策できています。
マイクロファイバー素材のパジャマにすっかり虜になってしまい、わが家はポカポカな11月を過ごしているところ。
今回、親子で揃えたのは、ガウンタイプの「着る毛布」。
大人も子供もスリーパーとしてご活用していただけるアイテムです。
起きても毛布にくるまったような感覚
プレミアムマイクロファイバー素材の“伝説の毛布”シリーズからルームウェアが発売されました。
ルームウェアには、「着る毛布」、「はく毛布」、「スリーパー」の3つのデザインがあります。
私たち親子は、ガウンタイプの「着る毛布」を冬支度に揃えました。
カラーバリエーションが豊富で、レディースはグレージュ、グレー、チャコール、アイボリー、ライン(柄タイプ)の5種類からお選びいただけます。
私たち親子は、おそろいにできるベージュをセレクト。
こうして親子でおそろいを着られるのも、限られた時間。
親子でおそろいの物を選べることが、私の楽しみでもあるのです。
内側に裏地などは一切なく、丸ごと全部プレミアムマイクロファイバー素材。
ということは、肌がどこを触れても心地いいということ。
実は私は、プレミアムマイクロファイバーへの絶大な信頼を持っています。
毎日極上の睡眠時間を得られるのですから。
ポケットに手を入れた瞬間も、ふわふわ、もこもこ。
寝具を愛用して”伝説の毛布“の心地よさを知っている末っ子にも、このパジャマの心地よさをシェア。
2人でひっつきもっつきしているだけでしあわせな時間。
こたつにいる時も、寝る時も、朝起きて寒さを感じる時も。
大好きな“伝説の毛布”にくるまったような感覚を、起きた時もずっと味わっていられます。
レディース、メンズ、ジュニアの3サイズ
子供サイズには、キッズサイズとジュニアサイズがある中から、わが家はジュニアサイズをセレクト。
末っ子は今、小学4年生で、身長130㎝。
普段は140サイズの洋服を着用しています。
これから長く着られるように、少し大きめのジュニアサイズを選びました。
今の全体のサイズ感は、裾丈までたっぷりという感じ。
袖口はリブ仕様なので、オーバーサイズでも垂れてくることはありません。
ぶかぶか感なく着られて、安心です。
私はレディースサイズを着用。
夕方以降は、私服の上から羽織って、ぬくぬくで家事をこなします。
今年の私は寒さ知らず。
一人で寒がってエアコンを付けたがっていたのが嘘のよう。
腕まくりしやすいリブ仕様のおかげで、家事もスムーズです。
洗い物をしたい時や、洗濯物を干したい時など、すぐに腕まくりできるデザインは重要。
私は心地の良い毎日を過ごしたいのです。
朝はパジャマの上から羽織って、2人で寒さ対策。
夕方はこたつでのんびり。
夜寝る時にはスリーパーとしても。
触れる度にお互いが気持ちいい。
ガウンタイプなら、気軽に脱ぎ着できるのがいいですね。
マイクロファイバー素材は、綿素材に比べて、洗濯の乾きが早いことが選んだ理由です。
例えば、室内干しでも暖房を付けていれば1日で乾きます。
冬は洗濯物が乾きづらく、いつまでも片付けられないのが、私たちの悩み。
一つ一つの衣類に速乾性を求めていけば、その問題は解決します。
乾いたらくるくる丸めて、ボックスに収納します。
「着る毛布」を着たい日は、ここから取り出して着用します。
「はく毛布」に合わせて真冬の寒さに負けない
前回のコラムでは、「はく毛布」×ユニクロ「ソフトニットフリースVネックT」を合わせたコーディネートで冬パジャマをご提案したのですが、今回はもっと寒くなった日のために、真冬時期に向けたコーディネートをご紹介します。
朝起きて一番の冷え込みとの勝負。
温かい「はく毛布」に身を包まれて、寝室で「着る毛布」を羽織り、リビングに降りてきます。
まだ暖房のついていないリビングで、少しずつ家事時間にシフト。
しっかり身体が暖まってきます。
冷気に当たるゴミ出しも、このガウンがあれば安心。
全身すっぽり覆うシルエットも、寝起きにはとても助かります。
ベージュ系のやさしいカラーコーデがお気に入りです。
こんなにもこもこなのに、着ぶくれしていないのは、トップスがコンパクトシルエットだから。
寒さ対策とおしゃれ視点を忘れずに。
とてもかわいい冬パジャマの完成形はいかがでしたか?
揃えて無駄のないコーデ構成を、ぜひbon momentで楽しんでください。
【ご紹介したアイテム】
パジャマや部屋着の上から着られるガウンタイプの「着る毛布」。
もこもことした毛布のような肌触りに包まれて、快適な冬暮らしを。
⇒bon moment 軽くてあったかい 着る毛布 ルームウェア マイクロファイバー/ボンモマン