気がつけば9月も終わり。
子どもたちの夏休みが終わって早一ヶ月。しばらく”夏休みボケ”をしていた二人も、幼稚園と小学校の生活にリズムが整い、夏の間、散らかり放題だった我が家もようやく断捨離や整理整頓がほぼ終わり、やっと落ち着いていつも通りの生活が送れるようになってきました。
さて。家中の片付けや掃除をしている中で、沸々と湧き上がってきたのが、模様替えしたいな〜という意欲。今回、特に印象を変えたいなと思った場所が「玄関」なんです。
というのも、北向きに建っている我が家の玄関は日当たりが悪く、窓も小さいため、日中でも暗いのがずっと気になっていました。自然光を取り入れるのは難しくても、印象を明るくしたい、何か良いアイテムがないかなーと考えていた時に出会ったのが、「bon moment デザインラグ」。
これは簡単に雰囲気が変えるのに良さそう!と早速、迎え入れることにしました。
玄関の印象がパッと明るくなる、アートなラグマット。
実は、これまで一度も玄関マットを使ったことのなかった我が家。
そもそも、玄関マットをの役割ってなんだろう?と改めて考えてみることに。
主な役割としては「外からのホコリ、砂、花粉などを吸着して、室内に持ち込むことを防ぐ」という点。
子どもたちが出入りするたびに、いつの間にか部屋の床がジャリっと砂っぽくなっていることも多かった我が家。玄関マットを取り入れることで、掃除の負担や、夫と息子の花粉症の症状が軽減にもつながるのでは!?と期待も込めて、使ってみることにしました。
デザインは、2パターン・4色展開。どれも、インテリアに映えそうなデザインで迷ってしまうのですが、私の主な目的は、玄関を明るく見せることだったので、思い切ってチョイスしたのは「白」。敷いただけで、パッと明るくなりました。
ただ、明るい色を選ぶ時に気がかりなのは、”汚れが目立ちそう”という点。私がこれまで玄関マットを使ってこなかった要因の一つが「玄関マット=お手入れが面倒そう」というイメージがあったため。でも、このマットは、汚れが気になった時に、自宅で手洗いできるという安心感も嬉しいところ。
また、ラグマットは上を歩いているうちに動いてしまうことでプチチストレスに感じたり、転倒の原因になることも。でも、このマットの裏側には全面に滑り止めが施されているので、ズレにくいのも嬉しいポイントです。
玄関だけじゃない。インテリアのアクセントにも。
空間の印象を変えるデザイン性のあるマットは、玄関にはもちろん、リビングやベッドルームなどに敷いてもインテリアのポイントになってオススメです。
我が家の寝室は、とってもシンプル。寝る時しか使わないからと、正直、あまりインテリアにもこだわっていなかったのですが、「ゴブラン織り」特有の優しさや温もりを感じるラグをプラスすることで、一気に洗練された雰囲気に。ベッドから降りる時の床のヒヤッと感も防いでくれるので、寒さが増してくるこれからの季節にもぴったりです。
我が家は、庭仕事をする時に、リビングから裏庭に出入りすることも多いので、窓際にマットを敷いてみました。殺風景だった窓際の風景にラグを敷くだけで、アート要素が加わりインテリアのアクセントになりました。50×70cm というサイズ感も、邪魔になることなく、さまざまな空間に馴染み易い大きさです。
いかがでしたか?
玄関マットをお探しの人にはもちろん、家中のいろんな場所で活躍するラグなので、気軽に模様替えを楽しみたいな〜という人にもお勧めしたいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
壁にアートを飾るような感覚で、敷くだけでプチ模様替えができるラグマット。水や山など自然のモチーフを特殊な織りで再現したオリジナルデザイン。織りならではの表情を楽しめます。
⇒bon moment アートのような デザインラグ 玄関マット 50×70cm 滑り止め付 洗える/ボンモマン