子どもと一緒にベッドで過ごす寝かしつけの時間。いずれ寝室が分かれることを思うと、一晩一晩がかけがえのない時間ですが、忙しい日はできれば早く寝て欲しい・・なんてのも親の本音。
まず最初の一歩は、子どもをスムーズに寝室まで誘導すること。そんな時の誘い文句に使えるのが「
うさぎさんに会いに行こう?」この一言です。
うさぎさんとはMUIDから登場した「
ぷにぷにバニー ナイトライト」のこと。枕元でほんわか光り、子どもたちのおやすみタイムを見守ってくれます。
今回は実際に育児中のスタッフたちが、ぷにぷにバニー ナイトライトのある暮らしをレポート。子どもたちの夜にどんな変化があったのか、3名のコメントをご紹介します。
むぎゅっと掴むと、やさしい光
暗いお部屋が怖い。まだ寝たくない。そんなキッズたちの寝かしつけに、そっと力を貸してくれるうさぎさん。
ライト全体が柔らかな手触りで、つい撫でたりつまんだりしたくなるプニプニ感。むぎゅっと掴んだりつつくことで、やさしい光がパッと点灯します。
赤ちゃんの頃は
授乳ライトとして。乳児期はママにとっても大きな負担がかかりますが、やさしく光るライトがちょっとした癒やしに。出産祝いにもぴったりなライトです。
そして子どもが成長してきたら、ベッドでの読み聞かせや寝かしつけに。やわらかな光がリラックスを誘い、気づけば入眠していそう。
付けっぱなしはもちろん、
15分、30分のOFFタイマーに切り替えることも。子どもと一緒にママも眠ってしまっても、消し忘れる心配がありません。
【ご紹介アイテム】

MUID ぷにぷにバニー ナイトライト
スタッフの寝かしつけレポをご紹介
それではここからは、スタッフたちのリアルな使用レポートをご紹介。
子どもたちの年齢もさまざまですが、それぞれどんな反応をしてくれたのか・・?さっそく覗いてみましょう。
バイヤー平山:「電気を消して寝られるようになりました」
その名の通り、ぷにぷに、な触り心地が大人も病みつきになるナイトライト。
すんっと伸びた耳と、ぷにぷにのお顔、ちょんっとした目、そのバランスがとっても可愛くて一目惚れ。我が家では「ぷにぷにちゃん」という愛称で可愛がっています。
小1の息子。今までは「じゃあ、おやすみ〜」と電気を消してドアを閉めようとすると、「電気は付けたままにして!」ということも多々あったのですが、このバニーライトを迎えてからは、このライトを常夜灯代わりに、部屋の電気は消して寝られるようになりました◎
昔からぬいぐるみを枕元に置いて寝ていましたが、今はこのバニーライトがぬいぐるみの代わりになって安心させてくれるようです。
やさしいLEDライトなので、こどもの寝相でライトが転がったりしても、熱くないので安心なのもポイント。
リビングで夜に映画をみるときも、このライトを持ってきたりして。何歳までこのライトを枕元に置いて寝てくれるかなと、母はしみじみ考えたり。
充電式で持ち歩きもできるので、キャンプのときも活躍してます。最近は、バルミューダのランタンと、このバニーライトを持って行って、テントの中ではバニーライトを。部屋の中はこのライトで十分明るくなります。
デザイナー白川:「物語の世界へ連れて行ってくれるお友達」
もうすぐ2歳半になる息子は絵本が大好きで、寝る前にお気に入りの絵本を2冊読むのが我が家のルーティン。寝る直前までハイテンションのおふざけ坊も、バニーライトをつけると「おやすみモード」の気持ちに自然と切り替わるようになりました。
▲寝室に入るとまず「バニーちゃんお願い〜」と言ってバニーライトに駆け寄ります
ちょんと軽い力で押すだけで優しく光るバニーちゃん。夜中の暗闇の中でも手探りで軽く触れたら点灯してくれるので、災害時や急な停電にも心強い存在。夜中の授乳中にもあったらすごく楽だったろうな~思うので、手軽な出産ギフトとしても候補入りです。
まんまるなフォルムに、ちょこんと立つ耳、手ざわりのよいシリコン素材は、まるでつきたてのおもちみたいにぷにぷにの心地よさ。
明るさは2段階で調整可能なので、我が家では読み聞かせのときは明るめ、寝るときはほわんと明かりが残るくらいに切り替えて使っています。
バニーをお迎えした日、息子は目を輝かせて何度もぷにぷに。新しいお友達ができたように喜んでいました。
そしてこのライトのいいところは、見た目の可愛さだけじゃないところ。
✔︎自然消灯モード
✔︎コードレス&USB充電式
横になるとすぐに眠ってしまうわたしにとって、寝かしつけはじぶんとの戦いでもあります。(高確率で負けてしまうのですが…)
このライトには、時間がきたら自然と消灯するモードが搭載されているので、いつも寝落ちしてしまうわたしにとってすごくありがたい機能なんです。
そしてUSBで手軽に充電できるので、経済的だし軽くて持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。
旅行や帰省で寝る場所が変わっても、バニーちゃんがいつもと同じ明るさで照らしてくれると、安心して眠ってくれそうです。
▲充電姿も一休みしているみたいでなんだか癒されます
絵本を読み終わったら眠りにつくまで今日の出来事やお友達の名前、好きなお菓子のことなんかをお話しながら気づけばおやすみなさい。
「ママ、おてて」と言ってギュッと手を握ってくれるのもあと数年、いや数か月かな…と思うと、この寝かしつけタイムも愛おしいひととき。
いつか卒業するその日まで、わが家ではバニーがそっと見守ってくれそうです。
バイヤー金本:「ひとりで眠る練習にも、バニーが寄り添います」
いつまでも小さいと思っていた我が家の末っ子、小学2年生の娘。ランドセルの背負い方も、朝の支度も、少しずつ「自分でできる」が増えてきて、頼もしく感じるこの頃です。
そんな中、最近始めたのが「ひとりで寝る」練習。まだ一緒にねようよ~と滑り込んで来る日もありますが、少しづつ一人で寝ることも増えました。
今まで使用していたのが、学習用に持っていたデスクライト。ベッドわきに置いて使用したり、コードレスなので、枕横に置いて寝る前の本読みなどに重宝してましたが、朝まで点いていることもありました。。
今回タイミングよく、ぷにぷにとバニーが合体したライトが出てしかもタイマー付きと知ってさっそく迎いいれました。
着々とお姉さんに変身をとげている娘ですが、ぷにぷに感触だけは、ずーーっと変わらなく今も大好き。
しかし手触りには結構厳しめのジャッジがあり、ぷにぷにという文言に引かれてガチャガチャをした時には、「これぷにぷにと全然違う~」っと部屋のすみっこに追いやられている物もありました。。
そんな中バニーちゃんの第一印象は、かわいい!と ふわふわきもちい~!がまじりあって難なくクリア。無事我が家の仲間入りを果たしました。
おかげで、バニーちゃんと一緒に「ひとりで本を見ながら寝る」という習慣を、少しずつ身につけ始めています。
▲タイマーがあるので安心しておやすみ~ができるようになりました。
▲バニーちゃんが見守ってくれてる感じも愛らしい。
「一緒に眠る時間」が、かけがえのない宝物だったな~と文章にしていてしみじみ。
絵本を読んだり、今日の出来事を話したり、ぎゅっと抱きしめたり、その時間が少しずつ減っていくのは、嬉しくもあり、切なくもあります。
まだ一緒に寝たい気持ちもあるけれど、こうして少しずつ「自分の世界」を広げていく姿を見守るのも、大切な役割なのかも。
とはいえ、たまには「今日は一緒に寝ようよ」と誘ってくれてもいいんだけどな。
そんな日を、こっそり待っているのでした。
【ご紹介したアイテム】
ぷにぷに柔らかな触り心地のうさぎ型ナイトライト。ねんねルーティンのひとつにしたり、授乳ライトとして。大人の入眠サポートにもこんなかわいらしいライトなら癒されそうです。
⇒ MUID ぷにぷにバニー ナイトライト
いかがでしたか。
親と子のやさしい夜のエピソードに、思わずほっこり、そしてホロリ・・・。
かけがえのない時間に、やさしさとライトの温もりを届けてくれるうさぎさんを、あなたのお家にもお迎えしてみませんか。