気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

立春が過ぎ、暦の上ではもう春ですね。

外はまだまだ寒いけれど、気持ちは新しい季節に向きつつある今日この頃。「何か春らしいことをしたいなあ」という時、インテリアなら先取りするのが簡単です。

そこでわたしが目をつけたのが、春のイメージピッタリなタペストリー。可愛いけれど落ち着きのある、素朴な北欧テイストに惹かれました。


桜のような、桃のような。飾ればたちまち春モード


春の色といえば、王道はやはりピンク。でもわたしにはちょっと可愛らしすぎて、なかなかインテリアに取り入れることができませんでした。

この春のタペストリーは、北欧テイストの手書き風タッチに穏やかな色合い。ピンクでも落ち着きがあり、大人っぽい雰囲気です。

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

コンパクトだけどしっかりとした存在感


大きさは70×70cmの正方形で、同じシリーズのクリスマスツリータペストリーと比べてもコンパクト。

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わが家のインテリアはベーシックカラーが多いので、ピンクはよく目立ちます。だから、小さめくらいがかえってちょうどいい。
厚みのあるポリエステル製の布地は高級感があり、端もキレイに処理されています。隅にはワンポイントとして、ブランドロゴのプリントも。

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

桜のような、桃のような。本物のお花だと時期が限られてしまうけれど、これならずっと満開、ずっと見頃。小さな子どもがいても、倒す心配なく飾れるのもタペストリーのメリットです。


家中どこでも、壁にちょっとしたスペースさえあれば


桜や桃をモチーフにすると和テイストになりがちですが、この春の木なら和室のないわが家にも違和感なく取り入れられます。また、この大きさだと壁一面を使わなくても、ソファの上や廊下といった、ちょっとしたスペースがあれば十分。

どこにでも飾れるだけに、飾る場所がなかなか決まらない。あっちがいいかな~?こっちがいいかな~?(贅沢な悩み!)

試しに、家族が集うダイニングに飾ってみました。

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▲春のホームパーティーにもよさそう

階段上のスペースや、、

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玄関に飾っても目を惹きます。う~ん、どうしよう。

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

最終的に落ちついたのは、シェルフの上。ひな祭りを祝う春のしつらいを楽しんでみました。小さな水引のおひなさまを、春のタペストリーで盛り立てて。

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え
▲貼る際は、壁に跡が付きにくいよう、布用両面テープとマスキングテープの重ね貼りにしました。

1枚で存在感があるので、ゴテゴテしすぎないよう、コーディネートはできるだけシンプルかつナチュラルに。タペストリーとはいえ、ひと足早い春の訪れに心が浮き立ちます。


【番外編】 春の節目の記念撮影にも◎


入園入学、卒業といった節目には、やっぱり桜が似合いますよね。
だけど式が満開時期から外れていたり、人が多くてゆっくり撮影できないこともよくあります。そんな時、このタペストリーを背景にしてみてはいかがでしょう?

季節先取り。「春を呼び込むタペストリー」で気分ワクワク模様替え

うちの娘は昨春が入学式だったので、今回は進級の思い出にパシャリ。自宅ならリラックスした子どもの表情を引き出せますし、時間や周りを気にする必要もありません。この記念写真、祖父母にあげてもきっと喜んでもらえれるはず。


大掛かりなことをしなくても、季節の模様替えが手軽にできる春のタペストリー。お花を飾るより簡単かつ手間いらず。この木を眺めながら、新しい季節の訪れをワクワク気分で待ちたいと思います。


【ご紹介したアイテム】
北欧風の手書きタッチのやわらかな色合いがインテリアに馴染む、kukka ja puu(クッカヤプー)の桜のタペストリー。コンパクトな壁掛けタイプで、リビング、ダイニング、玄関など、お好みの場所に飾って手軽に模様替えを楽しめます。

桜 タペストリー 壁掛け 70×70cm/kukka ja puu クッカヤプー


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