気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

料理家さんに教えてもらう「洋風おせち料理」特集
第二回は伊達巻の代わりに作る、色鮮やかなパプリカを層にした「南仏風の厚焼きたまご」です。
カットした時の厚みと、華やかな断面がポイントになります。

材料
パプリカ(赤、黄):各1個
パセリ:2〜3本
卵:6個
塩:少々
オリーブオイル:適量

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

【1】パプリカは細切りに、パセリはみじん切りにしておきます。
【2】パプリカは色ごとにオリーブオイルで十分に炒めて冷まします。
【3】卵に塩ひとつまみをいれて、よくときほぐします。
【4】熱したフライパンに油入れて、弱火で卵(全量の1/4程度)を流し込んで最初に赤のパプリカをのせます。

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

【5】卵が少し固まってきたら上から卵(1/4量)をまわしがけ、パセリのみじん切りをちらします。
それを、卵(1/4量)→パプリカの赤→卵(1/4量)と繰り返します。
【6】最後の卵を回しかけたら、弱火でじっくり火を通します。
【7】表面が固まってきたら、蓋(または皿)にとってスライドさせてひっくり返します。
【8】十分に冷ましてからお重のサイズにあうように、長方形にカットします。

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

今回は使用する三段重の1段に半分ずつ入るようにカットしました。
断面を見せるように並べてきます。

【はじめてのおせち第2回】南仏野菜の厚焼きたまご

お皿に並べるときも、断面を意識すると華やかになります。
栄養バランスもよく、子どもにも食べやすい味に仕上がる南仏風厚焼きたまご。
日常使いにもおすすめです。

律子さんからのアドバイス

オーブンで焼く場合は、耐熱の型に入れて180度で20分〜25分焼きます。
フライパンと同じように、卵→具材を均一に→卵→具材を均一に→
と繰り返し入れて焼き上げます。
型離れをよくするために事前に油を塗っておきましょう。
均等に層にするにはフライパンがおすすめです。
今回は22センチサイズのフライパンを使用し、厚さが出るようにしました。

プロフィール

シャルル律子さん
フランスの家庭料理を中心とした「実験料理工房」を開催。
おもてなし料理を短時間で作ることをメインとしたお料理教室です。
フランス人のご主人、息子さんと海外で過ごされる時間も長く、フレンチだけでなく各国の料理を和風にアレンジすることも得意。最近は50人程度のパーティー用フィンガーフードなども行っています。



【ご紹介したアイテム】

一辺が約11cmと小さめサイズなので、少人数でのおせちや、残ってしまったおせちの保存にピッタリです。







【連載特集】料理家シャルル律子さんに教えてもらう「はじめてのおせち」
はじめに〜自宅で作る簡単おせち
第1回:海老のハーブ焼き
第2回:南仏野菜の厚焼きたまご
第3回:鶏肉のロースト
第4回:鴨肉のロースト
第5回:豚肉のジゴ・ダニョー風
第6回:人参のグラッセ&さつまいものグラッセ、レモン風味

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