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【連載】京都のちょっといいこと〜街角の史跡〜

【連載】京都のちょっといいこと〜街角の史跡〜

こんにちは、おーまえです。
京都のちょっといいこと、連載7回目の今回は、京都の街角の史跡です。

平安遷都から1200年以上の歴史のある街だけに、住宅街だったりお店の立ち並ぶ繁華街だったりを普通に歩いているだけで、歴史的に有名な史跡にバッタリと出会うことができるんできるのが京都の魅力。そんなたくさんの史跡の中で、おーまえ的に「これはすごい!」となったものを今回はご紹介したいと思います。

まずはここ地下鉄鞍馬口駅からほど近い場所にある御霊神社(ごりょうじんじゃ)。歴史があり、街中ながら木に囲まれた静かで美しい神社です。毎月18日には囀市(さえずりいち)という市も開催されていて地域の方の憩いの場所となっています。

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この神社の鳥居の隣にあるのがこの石碑!
はい、みなさん、学生時代へタイムスリップ!歴史の授業で必ず習う、そして年号も必ず覚えたあの応仁の乱です!
復習しておきますと、応仁の乱とは、室町時代の1467年に発生し、1477年までの約11年間にわたって継続した内乱で、主要な戦場となった京都全域が壊滅的な被害を受けて荒廃したそう。そしてこの流れから、世は戦国時代へと向かっていったとされる、歴史的に重要な出来事でした。

私も最初に見た時には、わっここから応仁の乱が始まったんだ。。。と感慨深いものがありました。約540年も昔のことですが、前を通るたびに手をあわせずにはいられません。

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次はこちら、荒神口近くにあります。盧山寺。節分の行事が有名で、紅葉の季節の美しさも抜群のお寺です。御所東という京都屈指の好立地で、アクセスは良いのに静かで散策にはもってこい!

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こちらは、紫式部が源氏物語を執筆した場所とされています!すごい!!
またまた復習です。源氏物語とは、紫式部によって約1000年前の平安中期に書かれた長編物語。光源氏を主人公として、その一族の人生を70年にわたって描かれています。
紫式部は、宮廷で活躍していた貴族。そして作家業は副業で、本業は一条天皇の中宮彰子に仕える女房だったそうです。平安京の中心地にほど近い、この場所で執筆していたのも納得ですね。

そして最後にご紹介するのは、河原町蛸薬師という京都の繁華街。こちらにある石碑と掲げられた木の案内板には、幕末の志士、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺されたという近江屋のあった場所だということが記されています。
近江屋事件とは、江戸時代末期の1867年12月10日に坂本龍馬と中岡慎太郎、龍馬の従僕であった山田藤吉の3人が京都河原町通蛸薬師下ルの近江屋において殺害された事件のことです。

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今は、人気お寿司チェーン店となっている場所が、こんなに劇的な事件の現場だったとは!驚きですよね。

あまり歴史には詳しくないですが、身近にこういう有名な史跡があったりすると、調べてみたりして、興味を持つきっかけになったりすることも。そしてさすが京都、約1000年前から幕末までと時代が幅広いんですよね〜。
京都へお越しの際には、目的地に向かう道すがら、こんな歴史的史跡を探してみるのも楽しいですよ。

今回の京都のちょっといいことは、ここまで。また次回お会いしましょう!


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