気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

小さなディスプレイスペースをプラスできる、「PIKE wall brass shelf」。

小さなディスプレイスペースをプラスできる、「PIKE wall brass shelf」。

こんにちは。
整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。

日ごとに外の空気がぽかぽかと暖かくなり、春めいてきましたね。
そろそろインテリアも春らしく、模様替えをしたくなる時期がやってきました。
そこで今回は、インテリアディスプレイに一役買ってくれるアイテムをご紹介したいと思います。
ディスプレイするのって難しい…というイメージを取りはらうアイテム。
「PIKE wall brass shelf」をご紹介いたします。


壁面にニッチをプラスするイメージで。


3月はひなまつりがありましたね。
Instagramでいろんなお宅のお雛様を拝見して、ほっこり。
最近は、おうちの広さや暮らしぶりに合わせた小ぶりなサイズのものを、気軽に楽しんでおられる方が増えてきたように思います。

女の子がいないわが家では、季節の行事を楽しむ程度に、小さなおひなさまをニッチにちょこんと飾るスタイル。
家族の中に女の子は、大人の私だけ。
でも息子たちがいつか家族を持った時に、ひな祭りのことをよく知らない…というのは、ちょっぴりさみしい。
だから、暮らしの行事を楽しみながら、子供たちに伝えることを心掛けています。

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大好きな作家さんのおひなさまをニッチに。
ニッチは限られた空間を生かして、余白を持ちながらディスプレイを飾ることができるスペース。
難しいことを考えなくても簡単にディスプレイすることができるので、模様替えも気軽にできるんです。

でも、ニッチがないおうちでは、どんなふうに置いていいか悩むもの。
そんな時はこの「PIKE wall brass shelf」がとってもおすすめですよ。

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壁に穴を開けるのに必要なのは、釘ピン1本。

「PIKE wall brass shelf」は、丸い形のGLOBE、三角形のTRIANGLE、四角い形のCUBEの3種類。
私が選んだのはCUBEです。

真っ白な壁に小窓が一つできたような素敵な空間の出来上がり。
ゴールドの華奢な真鍮が、おしゃれなアートコーナーをつくってくれます。

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ここにおひなさまをちょこん、と。
飾る区画が決まっていないと、‟どんなふうに飾ろう?”とか“他にも足した方がいいかな?”とか、いろいろと難しく考えてしまうものですが、「PIKE wall brass shelf」のアートコーナーに置くだけで簡単に完成するうれしさ。

また、「PIKE wall brass shelf」は奥行が小さいので、お部屋に圧迫感なく設置することができます。
ここが飾りやすいポイントなのです。
お部屋に出っ張った感じがすると、そのアートコーナーを設置する場所にも悩んでしまうのですが、これなら好きな場所に気軽に飾れますよね。

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他の雑貨と組み合わせて飾るのも簡単。
そして、かわいい。

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季節に応じて置くものを変えてみたりして。
模様替えをするおたのしみも増えました。


デスクの上に直置きもかわいい。


男の子3人のわが家。
インテリアとして置くものには、ケガをしないよう十分注意しているのですが、「PIKE wall brass shelf」は浮かせて設置できるのがいいですね。

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アンティークの木の小物をちょこん、と。
重さのバランスを取るように、中央に置くのがポイント。
割れると悲しいものはここには置かず、落ちてもケガをしない軽い小物たちを置くようにしています。
ポストカードや、ドライフラワーをちょこんと置くのもおすすめです。

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アンジェ別注、sukima.さんの木製オーナメントも軽やかで素敵。
3月のおひなさまから、5月の五月人形までの間の期間に、春らしいぴったりのアイテムです。

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仕事スペースのデスクに直置きに。
仕事時間の隙間にほっこり癒される空間って大切。
ふと目を向けたところに、自分のお気に入りのものがあると、また頑張れる。
インテリアの余白は、その“お気に入り”をたっぷり味わうためにあるのだと思います。

PIKEのフラワーベースもずっとお気に入りの一つ。
素材の組み合わせがまたおもしろい。
組み合わせて、お気に入りを発見するたのしさもぜひ味わってくださいね。


どう設置していいか悩んでいた神棚に。


みなさんは神棚をどんな風に設置していますか?
最近は、神棚も暮らしに合わせてコンパクトでおしゃれなものがたくさん。
スタイリッシュにお札を立てて、まるでインテリアの一部のように見せる方法もよく目にします。

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「PIKE wall brass shelf」にお札を立て掛けて。
神棚は家の中の一番高い場所に設置するのがいいそう。
壁に飾る「PIKE wall brass shelf」なら、その設置場所も選びやすいのでは?

日本の風習を今の暮らしに合わせた方法で、きちんと行う。
こんな暮らしの楽しみ方も等身大でいいですよね。
やってみたかったことが次々と叶う、おしゃれなディスプレイシェルフです。



【ご紹介したアイテム】
壁にアートコーナーをプラス。お気に入りの雑貨や、季節のディスプレイをコンパクトに楽しめるインテリアアイテムです。

PIKE wall brass shelf ディスプレイシェルフ


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