玄関は来客をお迎えする最初の場所。
「おじゃまします」と共に第一歩を踏み入れた瞬間から、お家のインテリアは見られています。
その“第一歩目”がのる場所といえば
玄関マット。何気なく選びがちですが、一歩間違うと生活感が出てしまったり、意外とどれを選べばいいのか迷いがちなアイテムです。
そんな玄関マットを
インテリア映えデザインで仕上げたのが、ボンモマンの「アートのようなデザインラグ」。玄関、リビング、洗面所にもさっと敷けて、お部屋のアクセントになってくれます。
今回は、インテリアにこだわる3名のスタッフが、デザインラグのある暮らしをお届け。どの柄を選び、そんなインテリアに合わせたのか、ぜひご参考にしてみてください。
玄関ねも洗面所にもサッと “敷くだけアート”
bon momentオリジナルでつくられたデザインラグは、自然の景色をイメージした2種類の柄。それぞれお部屋のインテリアに合わせて選べる2色展開になっています。
山の稜線や石の質感を思わせる、自然から着想を得た「ブロック」。
水の動きをイメージした、しなやかな曲線が印象的な「ライン」。
インテリアのアクセントになりながら
毎日見ても飽きのこない、なんとも絶妙なデザインです。
プリントではなく
ゴブラン織りで仕上げたラグは、とっても上質感があるのも魅力。
織りに使われたシェニール糸とは、ふんわりとした毛羽に包まれた、
まるでベルベットのような質感。
素足で踏んでもやわらかなので、来客の“第一歩目”も心地よくお迎えしてくれます。
繊細に見えて、実は
お家でお手入れOKなのもゴブラン織りのいいところ。汚れても手洗いできるので、洗面所でも気兼ねなく使えます。
さらに裏面は
滑り止め付きで安心。床暖房にも対応していたりと、痒い所に手が届くクオリティです。
【ご紹介アイテム】

bon moment アートのような デザインラグ 玄関マット 50×70cm 滑り止め付/ボンモマン
スタッフの使用シーンをご紹介
デザイン性にも使い勝手にもこだわったラグ。
ここからはインテリア好きスタッフ3名が、どの柄をどんなふうに使っているのか、さっそくご紹介していきます。
デザイナー前花「玄関だけじゃなく、あちこちにハマる!」
ずっと玄関マットがない我が家。8年近く毎日みる玄関、殺風景感に少し飽きていました。
そこで目にとまった、「アートのような玄関マット」。試しに玄関やお家のあちこちに置いてみたら、これがとってもいい感じ。
まずは玄関。
デザインラグを敷く前は、ご覧の通りスッキリというかもの寂しい感じ。北側で暗い玄関は年中薄暗く・・これから冬になるとどんよりが増す玄関に、こちらの玄関マットをさらりと置いてみました。
置くだけでワンポイントがいい感じ。
今回選んだ「ライン/ホワイトグレー」のシンプルデザインも、玄関を明るくしつつ、洗練感をプラスしてくれます。
やりすぎず、自然に玄関マットデビューができそう。
次に、ずっと気になっていたキッチンに。
無垢材のフローリングは、洗い物の度に水はねで床が濡れていました。
一般的なキッチンマットは長めのものが多く、ちょっと存在感が出すぎる。けれどバスマットは小さすぎるし・・・と悩んでいました。
それが、この玄関マットだとサイズ感がぴったり!
防水こそはないものの、床に直接水か飛ばないので染みやや変色を防いでくれます。
続いては階段下。
上からマットをみつつ、最後にポンっと降り立つときまで、いつもの階段の上り下りが楽しい気分に。
滑り止めもついているので、 人の移動が多いこの場所でも安心そうです。
そして最後はラグ代わりに、椅子の前に。
置くだけで、そこはインテリアのこだわりスペースに変身!ラグを主役にインテリアをコーディネートするのも楽しそう。
つい無地を選びがちなファブリック。アートのような玄関マットを置くことで、おうちの模様替えも楽しくなりそう。
インテリアを手軽にセンスアップしたい人に、ぜひ試していただきたいアイテムです!
バイヤー平山「狭くて暗い玄関を明るくチェンジ」
企画段階で、テキスタイル案の候補が上がってきたときから、わくわくしていた玄関マット。
柄や色を調整して、いよいよ出来上がった4種類の中から、わが家には「ブロック/グレージュ」を選びました。
玄関があまり広くないのと、奥が廊下に続いているので、少しでも明るく見せるために、一番明るいものにしてみました。
before→afterはこんな感じです。
明るい色な分、汚れやすさも気になるかなと懸念はありますが、手洗いは可なので、汚れが気になったときは、早めに洗おうと思います。
ただ、それでも夏場に裸足でサンダルを履く時期は、特にこどもの足裏の汚れが気になるので、夏シーズンだけはこんな感じで「リビング使い」にする予定です◎
大きめの柄ですが、淡い色使いなので、目立ちすぎないのも、気に入っているポイントです。
バイヤー池田「新たな玄関の顔に」
数カ月前に引っ越しをしたので、少しずつインテリアを整えるのが最近の楽しみ。
引っ越してすぐはバタバタしていたり、何かと物入りのため、玄関マットは以前の家から持ってきたものをしばらく使っていました。
少しずつ余裕も出てきたので、この度bon momentのデザインラグをお迎え!
前の家は床がホワイトアッシュ系だったのですが、新居はダークブラウンの床になったので
最近はヴィンテージ感のあるインテリアが気になるように・・そんな気分にぴったりな「ブロック/グレー」を選びました。
何も敷いていない状態だと、ダークブラウンの床で暗く寂しい印象。
以前のマットも気に入っていますが、少し飽きてきてこともあり気分転換で新しいマットに変えてみました。
新しくお迎えしたマットを敷いてみると、まさにアートを置いた様に玄関がパッと華やいだ印象に。
ダークブランの床と、くすみカラーのブルーとグレーとも相性も良い感じ。
今までの玄関マットとガラッと印象が変わり、模様替えをした様な気分になりました。
裏に滑り止めが付いているのも嬉しいポイント。
以前から使っているマットは滑り止めが付いていなかったので、滑り止めシートを合わせて使っていましたが、掃除の時にやや面倒に感じていました。
こちらのマットは掃除もスムーズにできそうです。
ゴブラン織りの風合いも、あたたかみがありほっこり気分になれます。
夏は素足にも心地良く、冬用のスリッパとも相性◎。
家に帰った時にあたたかく迎えてくれる、そんな玄関になりました。
早速気に入ったので、色違いや柄違いも検討中です。
【ご紹介したアイテム】
壁にアートを飾るような感覚で、敷くだけでプチ模様替えができるラグマット。水や山など自然のモチーフを特殊な織りで再現したオリジナルデザイン。織りならではの表情を楽しめます。
⇒bon moment アートのような デザインラグ 玄関マット 50×70cm 滑り止め付/ボンモマン
いかがでしたか。
リビングやダイニングと違って、ちょっと狭めにつくられていることが多い玄関。
そこに悩んでいたスタッフたちは、「マットで明るさを足す」というテクニックを駆使していました。
またフローリングの色が濃いめなら、バイヤー池田のように落ち着いたトーンを合わせるのも◎。
踏んだ時の心地よさだけでなく、空間の印象チェンジにも役立つデザインラグ。皆様の玄関にも、ぜひお好きな柄やカラーを取り入れてみてくださいね。